2013年3月1日金曜日

スピード・アンド・ チャージ

 池袋駅構内で裸足でくつろいでいる人がいた。誰でも何時でもできる事とはいえ、深く考えさせられてしまった。帰りの電車で優先席に座りmy bloody valentineの新譜を聴いていたが、一週間の疲れや、モラルが吹き飛ぶくらい素晴らしい作品で。快速電車をやり過ごす各駅停車の車内の中で独り様々な震えや揺れに酔っていました。作品の本来の良さなど当然自分ごときには、理解できないだろうけど拡大解釈や過大評価などの理解や影響も含めて素晴らしいと言える作品こそが、時代を超えていくのだと思う。それは一種の感染力のような力を持っているからなのだろうか。

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