2013年3月4日月曜日

Motherboard

 自分は中年のひよっこだから、中身の在る数字だとか、物語性のある結果だとかほざいていましたけど。地道な数字の積み重ねをすることによって中身が伴ってくるのだし、結果を出し続けていく中で始めて物語性を帯びてくるのだという事を少しづつ実感して理解できるようになってきた。理屈では単なる数字の連呼ではいけないなどと言いながら、実地での経験に乏しいので絵空事になってしまいがちだ。本当はFranz Lisztの『愛の夢』に酔っている場合ではないのかもしれない。

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