2013年4月11日木曜日

TIM

 昨日、就寝前に部屋を暗くしてボーっとしていた。普段からボーっと生活しているので、何をいまさらと思うかもしれないが。そんな人間にも意識的にボーっとする時間は大事なのかもしれない。就寝前は大抵、読書をしたり音楽を聴いたりして過ごしてるのだが。何もしないという究極に贅沢な時間を過ごすのもたまには有りかもしれない。大いなるモノの力に影響を受けて、自分の意志や価値観なんか、いとも簡単にねじ伏せられる。そんな小さき者は一体、どの様に生きていくのだろう。ルサンチマンがその力に対する安易で弱き反応なのかもしれないが、何かしらの反抗、反対はするべきだと思うけれど、それは客観的にみれば単なる「踊り」に過ぎないのだろうか。

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