2013年5月23日木曜日

仕上げはお母さん

 こんな糞みたいな事をしながら、一方で美しいモノを愛して。素晴らしいんだか酷いんだか解からないけど、そんなの満載で走って行く乗り物からはやはり降りられない。降りたら次のヤツを待つだけ、しかも似たような。急いで行っても途中で待ち合わせ、道草くってたら結局独りだし。怒っていると思えば、疲れてるだけだし。勝手に夢見て泣いて、嵐の前は大騒ぎ。別に普通に毎日働いて、それでも生活できないとか子供が育てられないとかなら、それは社会が悪いんだぞ。と半ば投げやりに成りながら手には何も握って無いんだけどね。

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