2013年6月6日木曜日

sabbaticus

 ホームに並んでいた大人達に向かって少年が突っ込んで行った。私は「嗚呼、テロだな」と思い顔を背けたが、何も起らず時間通りに列車がホームに入ってきた。それに乗り込む私達。 Ludwig van Beethovenの『皇帝』を聴きながら帰宅。途中、イヤホンを外し名演奏家の名曲から途中で降りて夜道を歩いて行く我侭で贅沢な歩みを自分に許す。家に帰れば、そうでも無いのにきっちりと疲れがでる。一種の安心の表れと考え安心してだらけ、眠る。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム