2013年5月30日木曜日

kocorono

 嗚呼、『ボヴァリー夫人』を早く読まなくては手遅れになってしまう。仕事を休んででも、来週までには読んでおこう。読まないと必ず後悔する気がする。今まで自分は結構、綺麗でしかも優しくて正義感ある人と付き合ったり、お近づきになっている事に気がつく。それにしたって、相手のスキルが高いから自分みたいな者の良さとか、長所とか見つけてくれて、優しい言葉をかけてくれているのに何か僕はすかして、ほざいて今頃、後悔している。はっきり言って、ざまあみろだけど。その時は自分だって精一杯振舞って受け答えていたつもりなんだよね。「ありがとう」とか「うれしい」とか素直でシンプルな言葉ほど上手く喋れず、屁理屈ばかりの路地に入り込んでしまったよ。今は抜け出せてるのか。どうしたらよいか、全然解らないし。そりゃあ、女性喜ばせたいし、楽しませたいけど自分だって楽しみたいから、自分が思ってもいない事は言えない。思ってたら、それなりに修飾も大きくも言えるから自分としては楽しいから良いんだけどさ。

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