2013年1月18日金曜日

Roll over beethoven

 雨の日に雨水が側溝へと勢い良く流れていく様や、焚き火の熱さや燃える勢いに吸い込まれる様に見入っていた時間、雲がジブリの世界の様に猛スピードで流れていく様を見上げている幼少の頃の想い出を強く覚えている。そんな自然の移ろいを「永遠」に眺めている事ができた時間は今考えるととても贅沢な時間の使い方だと思う。今、そんな贅沢な時間の使い方はできないが、本を読んだり、音楽を聴いたり、映画に感動する時間は自分にとって幼少の頃と同じくらい貴重で贅沢な時間だと思っている。

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