2013年4月19日金曜日

子煩悩

 子供は可愛い。そんな単純とも思える感情を抱けるようになるまで、自分は結構時間が掛かったなと思う。どちらかと言えば、怖さや恐ろしさのような真逆の感情を抱いていた時間が長かった。ただ、このような感情の変化や過程はとても緩やかで、自然な成り行きだとも思う。これから子供に対してどのような感情や態度を自分が持っていくのか、自分自身とても楽しみだ。その為には自分の「子供」を持たねばならないだろうけど。こんな過程は不遜なのだろうか。そんな事を子供には解かりっこないのだろうけど。子供をつくる動機など無いほうが、良いのかもしれない。それが愛だとかそういうモノだとすれば尚更か。

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