isonomia
そのアーティストらしからぬイレギュラーな作品だが、そのアーティストらしさが他の作品以上に、強く感じられる作品というモノがあると思う。その様に感じるのは、自分自身が勝手に持っているイメージやパブリックイメージのせいかもしれないのだが。時には熱心なファンからは、強い批判にさらされたり、アーティスト自身が負の遺産として葬りさってしまったりする事だってよくある話だ。そういう意味でも作品の寿命はアーティストの寿命よりも長く、それは不幸か幸福かどうなのか解からないが作品が長く残り続け、それに触れる事ができる自分達はやはり幸せだ。年月を経た時にイレギュラーな作品も含めて、時代に拠って様々な評価のされ方をするんだろう。
それにしても、何時か東横線沿線に住んでみたいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム