2013年1月28日月曜日

Everything But the Girl

 夢の中で誰だか分からないがというか結局、自分自身なのか分からないが。誰かが「自分は大人になったから傘を買うのだ」と言っていた。iPhoneでも女性、車ですらなくて傘をその誰かさんは大人になったので買うらしい。別に傘を買う事は勝手にして貰って結構なのだが。その「大人」という単語やなぜ宣言のような形でされなくてはならなかったのだろうか。という事が夢から覚めても頭から離れなかった。仕方が無いので自分は帰りにユニクロでオリーブ色の折りたたみ傘を購入してしまった。ふざけた話だが、現実に新たな線を引き直す事と同じくらい夢や幻想にも新たな線を引き直す行為は大事な事だと思う。ちなみに、今朝の雪が丁度良いのか、中途半端なのかは自分には曖昧過ぎて判断しかねる事であった。現実と夢に引かれた、それぞれの平行な二直線が「永遠」に結ばれるか否かは誰にも解からない事である。

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