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「修正液」の事を書こうと思ったが、男性の射精のメタファーというかなり安易な事くらいしか浮かばない。「修正液」という物自体かなり強引で無理のある物だとは常々思っていたが。消せないモノを消そうとするの物で、不自然なくらいのあの白い液をかける行為はなんだか、とてもおかしな行為だ。ますます、安易なメタファーが頭を過ぎる。どうしても、新しい紙などに書き直す事や消せる道具で書くなどではなく、あえて人は「修正液」で消す事を選ぶのだろう。なんだか、効率だけを考えて思想なんて言えば大げさだが、なんの深い考えもなく発明され、使われる強引な道具の様な気がしてきた。自分が「修正」ではなく「修正液」という言葉を選んだ理由は何だったんだろう。メタファーありきの考えだったのだろうか。それが単なる、欲求不満から来ているのなら馬鹿馬鹿しい。おそらく、男性的な「修正主義」の事を書きたかったのだろうか。とはいえ、「修正液」を発明したのはアメリカの女性だというから、話はなんだかよく解からなくなってしまうのである。新年早々、訳の解からない、レヴェルの低い文章を書いたので、今年のブログのハードルが下がった気がして、それだけは大変おめでたい事だ。
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